より精密な治療を目指して
マイクロスコープ
より精密な治療を行うため、肉眼の２～24倍程度まで大きく患部を見ることができるマイクロスコープ（歯科用顕微鏡）を使用し、拡大治療を行っています。
従来であれば歯を抜かざるを得ないような治療も、マイクロスコープを使用して細部まで確認することにより、「歯を残せる」ようになる例が数多くあります。
徹底した滅菌で、感染症へのリスクゼロを目指しています
歯科治療では細菌やウィルスなどの感染経路になりうる唾液や血液などが器具に付着しますので、それら器具に対する衛生管理が不十分なままでは、器具を介して、様々な病気や、虫歯・歯周病の感染リスクが高まります。
ところが、器具には複雑な形状のものが多く、内部に汚れや細菌が付着すると人の手による除去には限界があります。
そこで津島みらい歯科矯正歯科では、滅菌・除菌に関する設備機器にこだわり、心から安心して治療に臨んでいただける環境を整えました。
当院では、最も厳しいと言われるヨーロッパ規格であるEN13060に準拠した「クラスB」および「クラスS」滅菌器を導入しています。
タービンなどのハンドピースの内部の残留空気を抜いて、蒸気を細部にまで行き渡らせ徹底して滅菌を行います。
★「クラスB」：最高基準/あらゆる種類の器具の完全滅菌が可能
☆「クラスS」：国際基準/複雑な構造のハンドピース等の滅菌が可能
〇「クラスN」：歯科用ミラーなど単純な構造の器具の滅菌が可能
(日本で一般的に使用されている滅菌器のクラス）
滅菌の前に実施する器材の洗浄と消毒を行う機器。
いうなれば、非常に高機能な食器洗浄乾燥機に例えるとわかりやすいかもしれません。
この機器で主にたんぱく質の除去を行い、このあと、高圧蒸気滅菌器で滅菌をします。
歯を削ったり、入れ歯や銀歯を調整するときには、歯の削りかす、金属片、血液、細菌など目に見えない細かい粉塵がたくさん飛び散ります。
口腔外バキュームは、これらの粉塵を患者様が知らず知らずの間に吸い込んでしまうのを防ぎ口腔外に漏れる有害な浮遊粉塵をすばやく吸引し、患者様の健康をお守りします。
また、通常、診療室で歯を削ったり、入れ歯や銀歯を調整するときなどに生じる、目に見えない細かい粉塵は、空気中を漂い、待合室まで飛散します。口腔外バキュームは、発生源で集塵することにより、粉塵が待合室まで飛散するのを防ぎます。口腔外バキュームは0.3μｍ以上の粉塵を99.97％捕集し、診療室内にクリーンな空気を送り込むように設計されています。
感染症対策の一つとして、当院のお会計ではセルフレジを導入しています。
スタッフとの金銭授受が必要なく、新型コロナウイルス感染拡大防止のための三密解消・接触削減にもつながると考えています。
治療・検査診断のためのこだわりの機器
より精密な治療を目指して
より精密な治療を行うため、肉眼の２～24倍程度まで大きく患部を見ることができるマイクロスコープ（歯科用顕微鏡）を使用し、拡大治療を行っています。
従来であれば歯を抜かざるを得ないような治療も、マイクロスコープを使用して細部まで確認することにより、「歯を残せる」ようになる例が数多くあります。
コンピューター断層撮影 X線検査機
CTとは3次元撮影できる器機で、様々な治療において使用いたします。
インプラントの埋入手術に必要とされる周囲骨質、顎骨の状態、歯周病治療における残存歯根と周囲骨の状態把握、また、根管治療における歯根の破折の有無等の診断など、 今までにない専門性の高い診断ができ、安全で納得のいく適切な治療のご提案ができます。
また、矯正の撮影も出来ます。セファロ（矯正）撮影は、頭部領域全てを撮影する事ができます。
矯正の撮影も被ばく線量の少ないデジタルⅩ線で撮影なので、高画質な画像によって、質の高い診断・治療が可能となります。
当院の施設をご紹介いたします。歯医者さんは緊張するところ、という先入観を少しでも無くしていただけるように、安心して過ごしていただけるように、と細部にまでこだわった医院です。
かわいい歯のロゴが目印です
当院の外観です。白い壁とかわいい歯のロゴが目印です。西愛宕の交差点を西にすぐです。
ゆったりお過ごしいただけますように
密にならないように配置したソファで診察までの時間をゆっくりお過ごしください
患者さんのプライベートをお守りします
当院の診療室は５つ。すべてが個室となっていますので、治療中の姿を他の患者さんに見られたり話しを聞かれたりする心配はありません。
心置きなくお話ください
お口や歯のお悩みのご相談事や、治療の説明などは治療チェアではなく、カウンセリングルームで座ってお話いたします。院内に３か所ございます。
駐車台数18台
駐車場は、医院敷地内と契約駐車場を合わせて18台分のご用意があります。
