透明で目立たない
マウスピースは透明なので、周りに非常に気づかれにくいです。そのため、ワイヤーを用いた矯正治療とは違って、矯正治療を行っていると知られることなく矯正治療を進めることができます。
矯正カウンセリングを実施しています
「歯並びが気になる方」「歯並び治療が必要な患者様」には、矯正に特化したカウンセリングを実施しております。
主に診療後の30分程度で、治療ではありませんので費用は頂いておりません。
「矯正するかどうか迷っている」「将来的には矯正したい」など、必ずしも今から矯正をしない場合でも結構です。歯並びについてお悩みなら、お気軽にご相談ください。
矯正治療は長期間におよぶため、矯正装置が目立つことがストレスとなる患者さんも少なくありません。
当院では、透明なマウスピース型装置（インビザライン）を使った目立たない矯正治療を行なっております。（症状によってはご提案いただけない場合もございます）
透明で目立たない
透明なマウスピース型のカスタムメイド矯正装置（インビザライン）を用いた矯正治療方法です。
マウスピースが透明なので、矯正治療中でも口元を気にすることなく笑顔を見せることができます。相手に矯正治療中であることを伝えない限り、おそらく気づかれないと思います。
取り外しが可能なマウスピースを装着することで、きれいな歯並びへと変化を遂げていきます。矯正装置は約２週間ごとに新しいものに順次交換し、 少しずつ歯が移動するにつれて、理想的な歯並びへ近づけていきます。
マウスピースは透明なので、周りに非常に気づかれにくいです。そのため、ワイヤーを用いた矯正治療とは違って、矯正治療を行っていると知られることなく矯正治療を進めることができます。
自分でいつでも取り外し可能なので、お食事や歯磨きなど自由に行うことができます。 また、マウスピース矯正装置は約２週間ごとに各段階に応じたものに取り換えて行くので、衛生面も安心です。
ワイヤー矯正では外れたワイヤーが口内で刺さるなど起こりますがマウスピースはそんな心配はなく、段階的にマウスピースを交換するので、ワイヤー矯正のような痛みを感じるがありません。
マウスピース矯正を始めるには、歯型を採取する必要があります。 そこで活躍するのが超精密な口腔内スキャナー「iTero（アイテロ）エレメント」です。
iTeroは特殊なカメラでお口の中を様々な角度から撮影し、口腔内を３D画像としてスキャンする機材で、現在マウスピース矯正装置インビザラインと連動できる口腔内スキャナーは、日本国内でこのiTeroのみです(2020年4月現在)。
従来は、お口の中いっぱいに柔らかいガムのような物（印象材）を数分噛み続けて、歯型を取っていました。
患者さまの中には、『おえっ』となったり、呼吸がしづらいなどや、印象材が口の中に残るケースがありましたが、iTeroはスティックタイプのカメラで口腔内を撮影するだけなので、歯型採取時の負担を軽減できます。
通常の歯型採取の場合、採取の直前に印象材を練り合わせたりする準備が必要です。
さらに、印象材を咥えてから硬化するまでにも数分かかり、歯型の採取だけで数十分かかります。
一方、iTeroは大掛かりな準備の必要はなく、スキャンも非常にスピーディーで5分程度で歯型採取が完了します。
インビザラインを始めるには、患者様の歯型をデジタルデータ化する必要があります。そのため、印象材を使った場合は、歯形をアメリカにあるインビザラインの会社まで空輸の必要があり、治療開始まで最短でも1か月必要でしが、デジタルデータでスキャンするiTeroでは最短で約2週間でマウスピース矯正治療を始めることができます。
印象材を用いた方法では精度が安定しない上に、即日結果が出ないので歯型採取だけで数か月かかるケースもあります。
その点iTeroの場合は、スキャン中に不備があった際、その場でエラーが出るので採り直しリスクはほぼゼロです。
| 矯正相談 | 無料（診療後30分程度） |
|---|---|
| インビザライン： 検査・診断(セファロ）含む |
抜歯 750,000円（税別） |
| 非抜歯 850,000円（税別） | |
| 前歯のみ 300,000～400,000円（税別） | |
| ワイヤー矯正： 検査・診断(セファロ）含む |
非抜歯 650,000円（税別） |
| 抜歯 700,000円（税別） | |
| 矯正用アンカースクリュー 30,000円/１本（税別） | |
| 部分矯正： 検査・診断(セファロ）含む |
片顎 300,000円～（税別） |
| 上下顎 450,000円～（税別） | |
| 調整料 | 3,000円/１回（税別） |
